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『少女雑貨専門TV エクボ堂』(しょうじょざっかせんもんテレビ エクボどう)は、テレビ東京系列局ほかで放送されていたテレビ東京製作のバラエティ番組である。資生堂の一社提供(クレジット上では「資生堂エクボ」名義)。テレビ東京系列局では1987年4月6日から1989年3月27日まで、毎週月曜 18:00 - 18:30 (日本標準時)に放送。 正式名称はTVの無い『少女雑貨専門 エクボ堂』であるが、新聞テレビ欄には「少女雑貨専門TV」と記されていた。単に「少女雑貨」とだけ記す新聞もあった。 == 概要 == 主にローティーン向けのファッション情報を紹介していた番組で、片山裕美(現・大野まりな)、宮前真樹、城戸亜利抄、チャーミーこと里中茶美などを輩出した。司会は兵藤ゆきと本木雅弘が務めていた。 番組は開始後に、まず「エクボ」と記したブルーバックの提供クレジット(後期には英語で「ekubo」と表示)を出し、資生堂の60秒間のCMを流していた。そしてオープニングアニメ→オープニングトーク→最初のコーナーという流れで進行していた。エンディングでは毎回本木が「身も心も磨いてね」と言っていた。 番組は、健康的にダイエットすることをコンセプトにした南国風の曲「ココナッツ体操」を作成し、それを前述の宮前や城戸らが実演するコーナーを設けていた。日本各地でコンサートを行い、その模様を放送したこともある。この曲は後にEP化された。 番組の放送中には、資生堂エクボ・アクネというニキビケア洗顔料のCMが流れていた。コロンのCMには、「はてはてぶおとこ」(「は」→ハンカチ、「て」→ティッシュ、「は」→歯ブラシ、「て」→手帳、「ぶ」→ブラシ、「お」→お財布、「と」→時計、「こ」→コロン)という造語を使って鞄の中身をチェックするというものもあった。 番組の終了後、替わって金曜18:00枠で同じく資生堂提供の『トキメキおちゃめ組』がスタート。本番組に出演していたメンバーの殆どは、引き続き同番組にも出演した。なお、番組が放送されていた月曜18:00枠はテレビせとうち制作アニメ枠に転換された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「少女雑貨専門TV エクボ堂」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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